換気扇のお掃除
こんにちは。
2ヶ月ぶりの更新です!!
いつの間にか、年も明けておりました。
遅めの遅めのご挨拶(笑)
明けまして、おめでとうございます。
昨年は、私の想像を以上に訪問してくださる方が多くて、驚きと嬉しさの年でございました。
完全3日坊主な私ですが、何とか細々とではありますが、続けていられるのは、そんな励みがあるからだと、ひしひしと感じております。
飽き性で凝り性な主婦の一人として、何かお役に立てる情報があれば、書き続けていきたいと思っております。
今年もどうぞ宜しくお願いします致します♪
さっそく、新年最初の換気扇掃除のお話。
我が家のルーティーンの一つである、換気扇の掃除。一ヶ月に一回、月初めにやるようにしています!!
でも面倒ですよね〜、換気扇の掃除って。
大掃除として、何に一回やるというか方も多いと思いますが、なかなか大変な作業で、手が出ない部類のお掃除だと思います。
私は、今の家に引っ越すまで、4年程住んでいたお家があるのですが、引っ越すまで、一度も掃除した事がありませんでした…
キタナイっ!!!!!!!!
と言いますのも、換気扇の掃除、していたつもりだったんです。ですが、正しい換気扇の掃除知らなかった…。無知過ぎます。お恥ずかしい…。
その時は、換気扇のフィルターもきちんとつけているし、汚れてきたら定期的に換えているし、時々周りを拭いているし…やっているつもりでした。中のシロッコファンまで、外して掃除出来るなんて知らなかった…外して掃除しなければいけないなんて、知らなかったのです…(O_O)
引っ越しをするにあたり、始めて部品を外して中まで掃除をしなければいけないと知り、始めて外しました!!
4年の積りに積もった汚れ達。こそぎ落としました。何度も何度も酸素系漂白剤のお湯に浸けて。あんな大変な事…
もう、やりたくない!!
こまめにやらなかった自分が悪いんですけどね。自業自得です。
そして、あの掃除をどうしたらしなくてもいいのか、色々と探し回りました。他の方はどうしていらっしゃるのかと。
やっぱり、年一回、大掃除の時という方がほとんどで、私と同じように漂白剤の液に浸してこそげ取るという方法がスタンダードな気がしました。
しかもね、シロッコファンの油よごれをこそげ落とす為だけの商品も発見いたしました。コレ、本当に買おうかと迷ったりもしました。それだけしつこいし、掃除しづらい場所でもあるんですよね。(何かで代用した気がするんですが…忘れてしまいました)
そんな中、食洗機で換気扇の部品を丸洗いしてらっしゃる方の記事に遭遇しまして
「コレだぁーーーーーー!!」
この方法に出会ってからは、一ヶ月に一回、換気扇掃除をやるようになりました♪
やり方はとっても簡単です。
部品を全部とって、食洗機に入れるだけ♪
楽チン♪
※洗剤は『中性』のものをオススメします!
我が家で使っている洗剤はコチラ。
見えますかね?下の方に中性と書かれています。
普段、我が家で食洗機の洗剤として使っているものは酸素系漂白剤です。しかし、酸素系漂白剤は『弱アルカリ性』。アルカリ性はアルミ素材のものに使用すると黒っぽく変色してしまう特徴があるんです。市販されている食洗機用の洗剤も『アルカリ性』のものが多いので、注意が必要です!!
黒くなったからって、換気扇だしね…とも思うんですけどね〜。気にされる方、不安な方は『中性』の洗剤をお使いください!
そして、換気扇の中は空っぽです。
この間に、周りも簡単にお掃除します。
1〜2ヶ月程度の汚れなら、セスキスプレーでちょいちょいっと拭くだけで綺麗になります!!
この簡単、ズボラな掃除方法、1〜2ヶ月の間隔で行うのがミソです!!さすがに、半年や一年も放置しておいた換気扇の汚れは、食洗機では溶かせないと思いますからね。
楽をするなら、こまめにが一番なんですね♪
…と、分かっていても出来てない事だらけですけど…ねぇ…。
ちなみに、フィルターは2週間で交換をしています。結構汚くなるんですよね〜。
というか、そもそもちゃんとしたフィルターじゃないからなんですけどね…。今使っているのは不織布です!!引っ越しの時に、キズ防止で業者さんが置いていった、不織布をフィルターサイズに切って使っています(笑)なんだかもったいなかったので…。デタっ!!
フィルターって、なかなか値段もしますしね。キッチンペーパーをフィルター代わりにされている方もいて、ちょっとやってみようかなとも思っています♪あ、リードのキッチンペーパーですよ!!紙のではないです。フィルターの素材に似ているらしいです!
でもね、本当は、フィルターを付けてはいけないそうです(O_O)
換気扇のメーカーさんは、フィルターを付ける前提の設計をしていないので、付けると換気扇の能力が落ちてしまうんだとか。そりゃそうですよね…。
油や煙で部屋が汚れないように回す換気扇のはずなのに、換気扇を汚さないように付けたフィルターのせいで、部屋の汚れが防げなくなってしまう…なんだか本末転倒ですね。。。
フィルターを付けようか迷ってしまいます。
一度、フィルターつけないでどれだけ汚れが付くのか実験してみようかな〜。
本日も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました☺︎
鉄のフライパンとたわし
こんにちは。
月始めにふきんを取り替えました。
2ヶ月に1度の私のルーティーンです。
物の買え時ってなかなか分かりづらいし、勿体ない精神が邪魔をして、なかなか踏ん切りをつけられない事が多くて。
ふきんもその一つで、まだ使えるかな~…あと一日使ったら~…とか言ってるうちに、気がついたら恐ろしくふきんを使い続けてる事も多々。もう雑巾の勢い…キタナイ。
『捨てる』のにはすごく勇気がいて、ある日『次に回す』にしたら、ものすごく気が楽になりました。タオルでもなんでも。それから、ふきんは2ヶ月のサイクルで変えるようにしています。役割を終えたふきんは雑巾へ。
こんな基本的な事ですが、思考を変えると、節約の仕方もまた変わってくるものだなと感じています。
その一つがフライパン。
以前はテフロンやセラミックなどの加工のされてるものばかりを使っていました。大抵フライパンといえば加工されているものがお店に並んでいますし、まず『鉄のフライパン』という存在を知らなかった…というか、お店で使うもので、家庭で使うものではないという認識でした。
ピンからキリまでありますが、テフロン加工のフライパンは、お手頃な価格のものも多いですし、私の使い方が荒いのかすぐ最初の使い心地が失われて、こびりつきやすくなってしまうのですが、それもしょうがないものだと思っていました。
一生使えるフライパン
を知って、このまま定期的に買い換えるのか、ひとつのものを長く使い続けるのもまた、節約なのかもと思うようになりました。
鉄のフライパン。しかし、管理方法と調理の仕方が難しそうで、私のこのズボラな性格で使いこなせるのか?と踏み出せずにいました。
使い初めてやっと1年がたちましたが、今では何の手入れもしてません。(最初の頃は油ならしや油の量など、少し気を付けなければいけないのですが。)フライパンが育ってくるととても楽だし、使用感は変わらないというか、むしろ使いやすくなっていくようで、鉄のフライパンにはまっています♪
前置きがものすごーーーく長くなりましたが、そのフライパンのお手入れの話です。
鉄のフライパンは手入れがとっても簡単です。
油をしっかり落としきらない
それだけです。落としちゃダメなんですね。ツルツルピカピカにはしません。
(鉄に限らず、実はフライパンは油を落としきらなくていいらしいです。)
熱いうちにたわしで擦る
ホントにこれだけです。そして、火にかけ乾かします。
今までは、まだ油が落ちてない~‼とフライパンと格闘していたのに、そんなことを気にしなくていいフライパン、私には最高です。
そして、そのたわし。
私はあまり、物を増やしたくないんです。シンクも。理由はズバリ『管理できないから』
あまり、たわしをシンクに増やしたくないのと同時に、油まみれのフライパンを擦ったたわし…どうする!?となったわけです。もちろん、たわしも油まみれになりますよね。
100円ショップのたわしを短いスパンで変えようとも思ったのですが、あまりにもコシがなくて、ガシガシとは洗えず、数回でへたってくるのにもイライラしてしまい、断念…。
そこで、目に入ったのが100円ショップの不織布のシートみたいなやつ。
左は研磨入り、右は研磨なしのタイプ。
基本は研磨なしのタイプを24等分にしまして、使い捨てしています。研磨入りの方は、焦げてしまったときなどに使用しています。
鉄のフライパン=ささら(竹でできたブラシのようなもの)、たわしでの手入れ方法しか見当たらなかったし、スポンジだと焦げ付いた汚れが落ちないという情報もあって、少々心配ではありましたが、こうして無事に1年使えております。
100円ショップの消耗品は本当に助かります。それでも勿体ないので、我が家は小さく小さく切って使っておりますが…。
油で汚れたたわしを置いておかなくていいですし、気持ちよく汚せますし、何よりも管理する物が増えなくていいことづくしです♪
泥のついた野菜なんかもこのスポンジでガシガシ落としてポイっとしてますし、たまにシンクの掃除にも登場します。なかなか役にたちます。
鉄のフライパンの魅力にハマっているので、小さめのフライパンも買い足したいなぁ~と思っています。
そのときは、最初のお手入れ方法なんかも書けたら(о´∀`о)
あ、でも私が愛用者しているのは、錆びないズボラ鉄フライパンですけどねっっっっ‼
たわし以外の手入れ方法が見当たらなかったので、何かの参考になればと思い書いてみました♪
お付き合い頂きありがとうございました。
トイレ掃除のあれこれ
こんにちは。
最近、食器をリニューアルしたい思いが暴走しております。
なんとか見るだけに留めているんですけどね。
今ある食器は、結婚した時に買ったもの、もらったものがほとんどで、揃える物が多かったので、お金はかけられなかったですし、これでいっか‼ 使えればいっか‼ という気持ちで揃えていたので、つまらない食器ばかりです。
そして、趣味も変わるものですね。白が使いやすくて、スッキリしていいと思って揃えていましたが、最近はどれも一緒で味気なくて、つまらないと思うようになってしまって。
貰い物は論外で、例えいいもの、良い値段のものでも、趣味が合わなければ食卓に出てこない。食器棚の肥やしと化しています。
これをなんとかしたい…。
studio m'の食器が好きで、雑貨屋さんでもなかなか出会うのですが、コレ好き‼というのはやっぱりこちらのブランドの食器。
studio m'|家庭用食器ブランド スタジオ エム|オリジナルデザイン食器
今まで揃えてきた食器と比べると、お値段も張るので、よーく考えて、長いお付き合いの出来そうな子をちょっとずつお迎えしたいな~という野望です♪
…で、トイレお話。食卓からの~トイレっ‼(゜ロ゜ノ)ノ
引っ越しを機に、家の色々を見直す事にしました。トイレの掃除もその一つ。
以前は、ごく普通の掃除の仕方をしていました。
洗剤を撒いて、ブラシで擦る。
あとはトイレのシートで拭く。
こんな感じですよね?
一番、私の中で問題になっていたのは、トイレブラシ。
まず、引っ越しに際して、持っていくのは嫌だったし、持っていく程のものでもないし、買い替えようかな?とただ単純に思っていました。
冷静に考えると、トイレブラシって汚い。
トイレに置いておくのもスマートじゃない。
トイレを掃除する度に思ってはいたんです。トイレ掃除後にブラシポット(!?)に溜まる水。汚い…。洗った事なんてないし、洗いたくもないし。倒してあの水がこぼれたら、軽く絶叫ものだなーっと。(大袈裟だけど。)
ブラシも汚いから、100円ショップのをこまめに買い換えるか…でもポット問題は解決しない…。使い捨てのブラシは高いし、もったいない。なんなら、めんどくさい掃除はしたくないので、床に物を置きたくもない。
なかなかいいアイデアも浮かばず。そして、色々と調べてるうちに、ブラシはトイレ掃除にあまりよくないとの情報が。汚れがつかないようにしてあるコーティングが剥がれてしまい、汚れやすくなってしまうんだとか。
トイレをキレイにしてるはずなのに、汚れやすくなってしまう…。
という事で、トイレブラシ辞めました。
それでは突然ですが、我が家のトイレで活躍しているメンバーを紹介します。ジャカジャカジャンッ♪
まずは、洗剤‼
左からセスキ炭酸ソーダ・除菌アルコール・パインソル。
トイレの洗剤も辞めました。家にあるもので十分。ナチュラルスマート化です‼
セスキ炭酸ソーダは主に、トイレの外側、床、壁を拭いています。
除菌アルコールは、アルコール濃度を35%程度に薄めたものです。無水アルコールでしたら4(アルコール):6(水)、除菌用アルコール(70%が多いです)でしたら1:1に希釈すると出来ます。
主に、便座、ドアノブ、洗浄パネル、こどもの補助便座を拭いています。
主に、手を洗う所、便器の掃除に使っています。
以前はこのポジションはクエン酸でした。
クエン酸が高いのと、用途の広さと、60倍希釈まで使えるコスパの良さで使ってみたくなり購入。うちではトイレ以外あまり使わず、少し後悔中。水垢によく効くようです。
私は消臭スプレーの代わりにも使っています。レモンの香りで誤魔化されるだけと言えば、そうなんですけどね~(笑)
道具はこ・ち・ら~‼
そして、トイレブラシの代わりのウエスです。
そうです‼ 手で洗っています。手袋はしますが。
最初はやっぱり少し抵抗はありました。
でも、私はよく考えたら、息子で布おむつを使っていまして、トイレの中でジャブジャブしてたんですよね‼変わらないジャーーーん。となりまして、今に至っております。
上から下まで、2枚のウエスを使い拭いています。
色々な場所のお掃除にウエスを使うのですが、トイレ掃除だけでなく『捨てるのだから徹底的に使おう』という気持ちが生まれるんですよね。不思議です。ただの、そのまま捨てられるくらいのボロ布なのに。
しかも、掃除をした後に汚いものが何も残らないさっぱり感。掃除をやったぞ‼ 感。
なんか良いです。
ウォシュレットのノズルもしっかり拭けます‼
引かれる方には引かれるので、胸張っておすすめはできませんがっ(笑)
以上、我が家のトイレ掃除事情でした~♪
お付き合い頂きありがとうございました(о´∀`о)
食洗機の洗剤とお手入れ
こんにちは。
大掃除始めました。
本日、窓ふきを完了致しました‼ パチパチパチ。
というのも、息子さんが熱を出しまして、コレが長くて一週間。毎回熱を出すと長いタイプで心配しつつ、慣れてもきましたけれど、それにしても長い。。。
日中は元気なんですけれどもね。走り回ってます。いや、それがまずいんだと思いますよ?夕方になると熱が出るっていうパターン。もう少しね、日中もおとなしくしていたら、治りは早いんじゃないかな?と思ったりする母です。
というわけで、引きこもりで時間があったので、大掃除を始めました。
私の窓ふきの相棒は、セスキ炭酸ソーダと使い古しの布です。
窓の外の汚れは、ホコリや排気ガスだそうです。排気ガスは酸性汚れらしいので、セスキです♪重曹水でも良いのですが、白浮きしがちなので、私はセスキの方が好きです。
テレビでよく、網戸の掃除仕方や、網戸の掃除グッズなんかを年末になると見るのですが、そんなに大変ですかね?私は雑巾とセスキでスッキリ取れてる気がするのですが…。ただのちょっとした疑問です。
(私が気にしなさすぎる可能性もかなりありますが…)
大掃除、寒くなる前にするのもいいものですね♪幾分か足取り軽く取りかかれます。寒いと動くだけで嫌になりますからね~。ぬくぬく毛布にくるまっていたい…。
という事です、今年は少しずつ早めにやってみようかなと思います‼
で、食洗機の話。毎回長い前置きスミマセン。。。
私は食洗機の洗剤を2つ使っています。
酸素系漂白剤
食洗機用洗剤(中性)
基本、毎日の食器洗いには酸素系漂白剤を使います。食洗機用洗剤は、月に一回の換気扇掃除に使っています。
(換気扇掃除は別で書こうと思います)
以前は、試供品の食洗機洗剤があったので、そちらを使っていました。重曹やセスキ炭酸ソーダ、酸素系漂白剤が食洗機洗剤として使えると知り、重曹やセスキ炭酸ソーダではなんとなく心もとなかったので、酸素系漂白剤を使用しています。洗い上がりも、食洗機洗剤とさほど変わらずです、全く不満もないです。
重曹、セスキ炭酸ソーダ、酸素系漂白剤の中では一番お値段が張りますが、それでも食洗機洗剤を使うより断然リーズナブルです。それに、もともと家で使っていたこともあり、増やしたくない精神の元、酸素系漂白剤で洗うことにしました。
最近、少し気がついた事があります。
月に一回の換気扇掃除で、食洗機用の洗剤を使って食洗機を回すときは、香料の臭いと洗剤の臭いとが混じったような、決して良い臭いと言えない香りが、扉を開けるとするんですよ。洗剤だけだと、悪い香りではないのですが。
インターネットで調べていても、『食洗機の臭い』みたいなのがよくでてきます。
以前、食洗機用洗剤を使用していた時は、気がつくと食洗機内に白い汚れが付いていて、触るとザラザラして粉っぽいくて、定期的にに食洗機の洗浄をしていました。
どうやら、これは水道水に含まれるカルシウムなんだそう。水垢と一緒です。
食洗機の洗浄といっても、やり方はすごく簡単なんですけどね。
クエン酸大さじ1~2杯、もしくはお酢200mlを入れて通常モードで回す
それだけです。これだけで、白い汚れがキレイになります♪
でも、そういえば、酸素系漂白剤にしてから、汚れないなーと。そろそろ掃除かな?と食洗機の内側を手で触って見ても、ツルツル。あれ?
なんの効果なのかは分かりませんが、食器を洗うのと同時に毎回食洗機も洗ってくれているような気がします‼
そして、もしかしたら、食洗機内につく白い汚れは、カルシウム分だけでなく、洗剤に含まれる何かしらの成分が原因なのかもなとも。真相はワカリマセンが…。
そしてそして、臭いの面でも、酸素系漂白剤特有の臭いはするものの、なんとなくイヤ~な不自然な臭いではなく、今日も洗ってくれてるな~‼って香り。…分かりづらいな(笑)
洗い終わった直後も、時間が経っても臭いがしたことはなく、これは酸素系漂白剤の力なのかも!?なんて思っています。
そして実は、食洗機は界面活性剤が負担になるらしいのです。ビックリ‼
酸素系漂白剤はもちろん界面活性剤入ってません‼
これからもながくながーく、働いてもらわねばなりませんからね♪環境にも機械にも、そしてお財布にも優しくですっ(о´∀`о)
そして最後に、食洗機での酸素系漂白剤の使い方。
酸素系漂白剤大さじ1/2を振りかけて、いつも通りにスタートさせてください。
うちの食洗機は洗剤の投入口がなく、直接入れるタイプなのですが、普段通りで大丈夫だと思います。
ただ、水に触れている時間が長すぎると、化学反応が起こり、洗浄効果が薄れてしまう恐れがあります。入れたらスタートさせるがベストです。
セスキ炭酸ソーダでも同様に洗浄できるようです。重曹は使える食洗機もあるそうですが、水に溶けにくいという特徴的があるため詰まる心配もあるので、対応の食洗機以外はやめておいた方がよさそうです。
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本日もお付き合い頂きありがとうございました♪
手湿疹の話② 保湿・予防方法
こんにちは。
最近少しずつ寒くなってきました。特に朝晩は冷え込みますね。
カラッとした空気に洗濯物がよく乾きます。
カラッとした空気に息子は喉をやられております。夜中の咳が辛そうです。
体調管理、気を付けないとですね。
さて、これから更に乾燥する季節に入ります。お肌にも、厳しい季節ですね。水も冷たくなりますし、手荒れの季節到来です。
手湿疹も悪化します。そんな時にはヴァセリンの出番です‼
『濡れたまま塗る』
これが本当にしっとりします。
この方法を知ったのは、色々な方のケアの仕方を読んでいて、看護士さんが毎日の手洗い、消毒の日々から手を守る方法として書かれていました。
『手を洗ったら拭く前にヴァセリンを塗る』
コレで防いでいるそうです。
以前から少し取り入れてはいたんです。よく考えてみたら。
テレビの番組で
「ボディークリームの正しい塗り方」
みたいなのやっていたんです。
「お風呂上がりに拭いてから塗るは間違い、拭く前に塗りましょう」
というのをみて、取り入れてみたら、クリームの伸びが格段に違うし、今までどんなけの量塗りたくってたんだろうかと…。
それから、この方法で塗ってはいるんですが、その時の私は「クリーム節約できるじゃーーん‼」しか頭になくて…。実際かなり、節約できます‼
実践し始めた頃は、何となくクリームを肌についた水分で薄めている感じがして、頼りない気持ちもありました。
ですが、しかし‼
気がついたんです‼
そもそも、ヴァセリンにせよ、ハンドクリームにせよ、ボディークリームにせよ、水分の
蒸発を防いで、乾燥から守ってくれる機能はあっても、潤わす事はできないのかもと。
多少の水分は与えてくれるかもしれないですが、水に触れて蒸発した水分、拭いて奪われた水分までの補給は無理なのかもと。
そして、水分が色々な形で奪われる前に、油分で覆って保護するのが、本来の正しい役目なのかもしれないと思ったのです。
それを感じてから、ヴァセリンに限らず何を塗るにしても、
『濡れたまま塗る』
を心がけています。つい忘れて水分を拭き取ってしまう事もあるのですが、あえてまた濡らしてから保湿します。
どんな安価な保湿でもコレを気を付けるだけで、見違える程しっとり保湿してくれますよ♪
そして、あえて私が『ヴァセリン』をお勧めする理由。
大抵の保湿クリームは乳白色ですよね。水分、油分を分離させずに混ぜ合わせる為に、必ず「界面活性剤」が使われています。乳化剤ともいいます。
その界面活性剤が、保湿クリームを塗った後に水に触れたりするとヌルヌルする原因だと思われます。
保湿クリームを塗った後に、洗った食器を拭こうもんなら、ヌルヌルして、ツルツルして落としそうになります。厄介ですし、なんとも不快です。
色々な事がやりづらくなるので、後で塗ろうと思って、ついついやらなくなるのは私です。
その点、ヴァセリンには界面活性剤は入ってません。手に塗り込んだ後も、軽く水分を拭き取ってしまえば、ヌルヌルする事もないですし、ベタベタする事もないです。
お皿やコップにベタベタつきそうなイメージがありますけどね。それも特にないですし。
手に塗った後に、何も気にせず次の事に取りかかれるというのが、ヴァセリンの利点です。
そしてもうひとつ、使い道があるのです。
それが、『刺激からの保護』です。
主婦の一番の手荒れの原因はお皿洗いだと思います。そこで、手荒れの一番の刺激になるのは、洗剤です。
洗剤の刺激から肌を守る為に、お皿洗いを始める前に、ヴァセリンを手に薄く塗るのです。ヴァセリンの膜が手袋の代わりとなって守ってくれます‼
というのも、ヴァセリン(ワセリン)は溶けにく油という性質があります。石鹸でも簡単に落とす事はできないし、お湯を使っても60℃以上にならないと溶けない油なんだそうです。
そうです。手に塗ったヴァセリンは洗剤を使ってもそう簡単には落ちないし、お湯を使おうが落ちないんです。まず、うちのような希釈フロッシュなんぞしゃびくともしません。
水仕事の手を保護できてしまうのです‼スゴイっ、ゴム手袋いらずっ‼
(希釈フロッシュを貼ってみる…)
ひとつだけ注意してくだい。
ヴァセリンを塗るときは、極少量です。
まずは、ご飯粒2~3粒くらいの量を塗り伸ばしてみてください。
ついつい保湿クリームと違い、伸びがよくないのでたくさんの量を使いがちなのですが、本当に薄くでいいのです。水が弾いていれば十分です。
塗りすぎると落ちない油なのでね。
今年は手荒れに負けずに過ごせますように~🌠
ヴァセリン ペトロリュームジェリー(大)368g [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: ヴァセリン
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私流 重曹活用法③ その他編
こんにちは。
重曹シリーズ最終回です。
たった3回のシリーズだったのに、長かったと思ってしまうのは私だけでしょうか…
サボりすぎだよぉ~‼
ということで、その他編。
我が家での、キッチン、掃除以外の重曹の出番は主にこの4つ。
・虫歯予防
・ガーデニングの農薬代わり
・汚れ物の浸けおき
・入浴剤として(兼風呂釜掃除)
最初にご紹介したときは3つとお伝えしましたが、ちゃっかり増えました。
というか、普段使っているのに、いざ何に使っているのかな?って書き出そうとすると出てこない事多しです。使わない脳の老化かも…使わないといけませんね~。
それでは早速…
〈虫歯予防〉
虫歯予防のマウスウォッシュ。歯医者さんで勧められたりしますが、意外とお高いです。なんと重曹の殺菌作用、消臭作用、そして弱アルカリ性という特徴が虫歯予防、口臭対策、すなわち、マウスウォッシュの代わりとしてピッタリなんです‼
*使い方
小さじ1/2~1杯程度の重曹をコップ1杯の水に溶かします。食後、この重曹水でうがいをします。
*ポイント
量は適当で構いません。多すぎるとしょっぱいので、お好みで加減してください。ちょっとしょっぱいくらいで、大丈夫だと思います。
飲まなければ、大丈夫だとは思いますが、塩分を制限されている方はお気をつけください。
以前は歯医者さんの薦めでマウスウォッシュを使っていたり、妊娠中は口のなかが酸性になりやすく、不快感で頻繁にうがいをしていました。
でも、マウスウォッシュって安くはない…。毎日何回も使うとなると…って思っていた時に出会ったのがこのやり方です。
食べ物を食べた時に口の中は酸性に傾きます。酸性に傾いた時間が長いと、歯も一緒に溶かしてしまうそうです。これが虫歯の原因です。
最近よく聞く歯の『再石灰化』。歯は表面の組織が溶けてしまうと、再石灰化をして、元に戻す力があるそうです。これが正常に働いていれば、虫歯にはなりにくい。
しかし、口の中が酸性の時間が長ければ長いほど、歯が溶ける時間が長く、再石灰化できないわけです。そして、虫歯になってしまう。
食後、口の中を出来るだけ早く中性に戻してあげる事が大切だということです。
そこで、重曹の出番。重曹は弱アルカリ性。酸性を中和する力があるのです。そして、抗菌作用、消臭作用もあるので、まさにマウスウォッシュ。それ以上!?
ホントか嘘かは分かりませんが、調べたところ、重曹うがいの効果で再石灰化が早まり、虫歯が治ったケースもあるとかないとか。
そこまでの効果は分からないので、虫歯はきちんと歯医者さんで治すことを強くお勧めします‼歯医者さんって嫌ですけどね。。。
〈ガーデニング農薬の代わり〉
今年の夏は暑かった事もあり、うどん粉病大発生でした。こどもがいると、農薬をまくわけにもにかないですよね。あまり家で農薬まくのも嫌ですしね。そんな所で活躍するのが重曹です‼
黒班病、うどん粉病の農薬代わりになります。
*やり方
・症状が軽いとき
重曹小さじ1/2を水500mlに溶かします。
効かない場合は食器用洗剤を1滴ずつ追加。
・症状が重いとき
重曹小さじ1、サラダ油小さじ2、食器用洗剤2滴を水500mlに溶かします。
一日おきにスプレーをして、様子を見ます。
おさまったら一週間おきにスプレーをすると予防になります。
*ポイント
あまりかけすぎると葉やけしてしまう恐れがあるので、様子をみながら行ってくださいね。
どちらも「カビ」が原因なので、重曹の殺菌効果が良いそうですよ。
〈汚れ物の浸けおき〉
子どもの食べこぼし汚れ、お漏らし。毎日汚れ物絶えないです。毎回摘まみ洗い、予洗いするのも面倒ですよね。放置しておくと染みになったり、臭ってきたりしますし。そんな時にバケツに重曹を入れて、浸けておくだけでゆっくりと汚れを分解してくれるので、便利です‼
*やり方
バケツに重曹大さじ1~2杯程とかして、浸けておきます。
*ポイント
重曹の量は適当で大丈夫です。水の量、汚れ度合いによって加減してください。
酷い汚れには酸素系漂白剤の方がいい場合もあります。
私は暑い日でなければ、次の洗濯まで放置です。
楽~♪theズボラ~♪
〈入浴剤〉
重曹には体を温める効果があるそうです。これからの季節にもってこいです‼そして、重曹には油分を溶かす性質があるので、浴槽に汚れがつきにくくなる。追い焚きをすれば、配管風呂釜掃除までついでにできちゃいます♪
*やり方
*ポイント
お湯の量によって加減してください。
肌の弱い方やお子さんは、過度に皮脂を落としてしまい、肌のトラブルになる事もありますので、気を付けてください。
驚くほど、使い道の多い重曹。
ね?魅力的な子でしょ?
置いといて損はないやつです‼
セスキに最近押されぎみだけれど、まだまだ負けてないですよっ♪
我が家では、いつでも出陣できるようにシンク下にスタンバイしております。
↑ちなみに、中に入っているのは、セリアのアクリル計量スプーン。
ホントに重曹さまさまです‼
クエン酸編、セスキ炭酸ソーダ編、酸素系漂白剤編も頑張ってと書いて参ります。
もうしばらくお待ち下さい♪
手湿疹の話
月間PV1000を突破したそうです。通知が来ました。どれもこれも、訪問してくださるみなさまのおかげです。ありがとうごさいます。
3月にブログを開始して更新6本、飛んで飛んで7月に3本、またまた飛んで飛んで、10月の末に只今4本目を書いております。
………どんなブログじゃいっっっ‼(丿 ̄ο ̄)丿
やる気が微塵も感じられ…ありますよ‼やる気は…やる気だけは。やる気だけは。実行力がが…
(それって、結局ダメなヤツの言い訳じゃん…)
とんでもなく更新の遅い、ブログに足を運んでくださる方に本当に感謝です。
どれだけの方が来てくださるのかそれほど気にしてもおらず(むしろ誰も私の書くものなんて…と思っていたので…)、これからもただただ私の書きたい事を書いていくつもりではありますが、こんなブログでも開いてくださる方がいるのだなと思うと勇気が湧きますし、やっぱり嬉しいものですね。
これからもっともっと、同じような事に興味をお持ちの方に出会える事を楽しみにしております🎵
本日は手湿疹についてです。
先日、やらかしました。最近はだいぶ落ち着いていた手荒れ。ついつい、油断してしまいますね。
お風呂のカビ掃除にキッチンハイターを薄めて泡スプレーで噴射している我が家。はい、節約です。
希釈して、スプレー容器に入れただけなので、もちろん泡立ちません。スプレーのレバーの部分に液だれするんですよね。
コレを素手でやりました。
一晩で手湿疹発令しましたね。うん、誰でも手荒れるでしょうね。ただのバカですね。なぜ手袋をしなかったのか…後悔しかない。ひび割れて、痛いです…。
もともと、肌の強さは自信があって、何のケアもしてこなかったですし、無縁だとも思っていました。
しかし、ホルモンのバランスの乱れ、怖いですね。産後、一気に発症。
手荒いや水に触れる機会が増えるから、というのもあると思いますが、保育士としてお仕事していた頃にはならなかったんですけどね。かなり毎日手を洗っていたはずなのに。やっぱりホルモンのバランスの乱れが一番影響が大きいのだと思います。
素手で皿洗いが出来なくなったのが、プチストレスでした。ゴム手袋とかめんどくさい。穴開くし、水はいるし、夏は暑いし蒸れるし、なにより毎回着け外しが
んもぉぉぉぉぉ~っっっっ‼
って感じです。挙げ句の果てに、ゴム手袋に慣れてないものだから、ツルツル滑る‼ 皿も割れる割れる~♪♪
どうにもこうにも、ゴム手袋生活に慣れず、どうにか素手で洗えないものかと思い、出会ったのがフロッシュなのでした🐸
それでも、症状がすぐ良くなったわけでもなく、落ち着いてきたのはごく最近です。
もう、酷い時には一晩中掻きむしってしまって、水泡が潰れるわ、裂けるわ。水仕事どころじゃなかったです。本当に辛いですよね。
薬を塗ればいいんでしょうけれど、子供が小さいと、手に薬をなかなか塗ることもできないんですよ。
しかも、薬を塗っていれば治るものでもなくて、根本的な治療もなく、原因もよく分かっていないのだとか。薬もステロイドは長期的に使っていると、肌が薄くなってしまうらしく、なんだか怖いので、気軽に塗れないですし。本当に本当にやっかいです。
どうやら、アレルギー体質だと発症しやすいらしいです。確かに、私は食品はないものの、他は何にでも反応する完全なるアレルギー体質です。悲しい…。
洗剤の成分に反応してしまったり、色々な刺激に反応して、症状が出てしまうようです。私の場合、季節の変わり目は酷いです。最近は手の状態で季節の変わり目を感じるようになってしまいました…。
手荒れ、手湿疹に重要な『保湿』ですが、色々試しました。お金は掛けられなかったので、安いものを贅沢に塗ってみたり、ボディークリームをこまめに手に塗ってみたり、少し高めの薬用のよく効くと評価のよさそうなものを塗ってみたり。寝る前には木綿の手袋をしてみたり、ハンドクリームの上にヴァセリンでパックしてみたり…。
うーーーん、それでもなかなか納得のいく効果は得られなかった。
それに、ハンドクリームを塗るってそんなに簡単じゃないのです。塗った所で、トイレに行けば流れてしまうし、水を使えば流れてしまうし…。塗ったら塗ったで、手がヌルヌルして、やりにくい事も増える。
コレ意味あるのか?
いつ塗ればいいんだよーーーーーー‼
何回塗ればいいんだーーーー‼
って思ってました。塗らないと取り返しのつかないガサガサ、ゴワゴワになってしまいますし。なんともストレス…。
色々な方の手荒れ、手湿疹のケア方法を読ませて頂いて、やっと見つけたのがコレです‼
誰もが知ってるヴァセリンです。
ヴァセリンって、前から取り入れてはいたのですが、なかなか使いこなせないでいました。活躍したのは息子のオムツかぶれぐらい…。
ハンドクリームのように馴染む感はないし、伸びもしないし、塗りました~‼ベタ~‼みたいな塗った後がなんとも言えず。
手に塗ろうもんなら、その後何も触れない。蓋をしているような保護感はあっても、潤い効果はゼロというか。
なんでこんな使いにくものが、人気なんだろうとずっと思っていました。
『濡れたまま塗る』
そうです。間違ってました。使い方。
というか、大抵の方が乾いた手や肌に塗って使っているのではないでしょうか?(皆さん知ってたらゴメンナサイ)
ホントに目から鱗です。
長くなってしまいました。いつもですね…。
使い方は、また別の記事に書かせて頂ただく事にします。
いつも、最後までお付き合い頂きありがとうございます♪
急いで『使い方編』をアップします‼